2012.6.21TOMOS LIGHT2012夏至福山@KOKONはこんなイベントでした。
前日、LOGさんでのキャンドルナイトから帰ってきたのが朝の4時。そこからしっかりと眠りにつき、昼の2時出発で福山のキャンドルナイトへ。
下の道を通って雨の中2時間半かかってしまい、急いで設置に。
会場は二つに分けました。
1つは「福山の飲食店やお店がブースを出す部屋」
1つは「雨の音と時々流れるライブ音が交差するキャンドル部屋」
部屋を囲うように椅子を配置し、その中央をキャンドルが埋め尽くす。
「福山の飲食店やお店がブースを出す部屋」はこんな感じ。
広島からはshizuka utsumi(LOG)さんの焼き菓子ブース。
かわちゃんの「オムレツ」ブース。限定15個。
コズエ会長のブース。
ヘアサロンRocheさんのブース
前髪カット、スタイリングなどしてくれました。
ライスコロッケにはジャガイモのスープがかけられていました。それとミートボールを作ってくれたのは「SOS DINER」さん。
KOKONのカフェメニューとデザートはかなり種類豊富に。全部食べれなかった・・・。残念。
そして、牛すぎカレー(KOKON)×ミートボール(SOS DINNER)のコラボ飯。
コラボの証。
ニコニコしてしまいますね。
そしてもう1つの部屋。
「雨の音と時々流れるライブ音が交差するキャンドル部屋」はこんな感じ。
ワークショップで作ってもらったキャンドルを持参して灯されている方も。
椅子とキャンドルの配置。キャンドルの中を歩いて中も通れて、椅子にも座りやすいように。
明るい内からみんなで灯し始め、暗くなっていく内にどんどん発光が強くなってくる流れを見るのがあたしの一番好きな灯し方。数を灯す時はそれを心がけています。
子供が一生懸命「灯」をつけてくれました。チャッカマンは危ないし固いから、蝋燭を渡してそれで付けていってもらいました。
PLAYハートがチラッ。
みんなで少しずつ。
残る思い出になってくれるかな、少年の。あたしでいう「たき火」が原風景だったように。
モヤっとした記憶でもいいから、おぼろげに光る風景を思い出してほしい。
15年後の少年と逢いたい。
入った手前右を紫で固めました。
無音状態。窓を全開にして雨の音だけ。とてもとても心地よい「時間と友達になれる空間」。
管楽器の音に涙するシアワセ。
カップルにもいつもと違う「とろみのある会話」
友との語らいも「深みのある会話」
キャンドルの灯。きっと、そんな役目、こっそりしてたりしてね。
室内をこのように灯せる場所はなかなかありません。こんな機会をくれたオーナーに感謝します。
そして、ライブが自由に繰り広げられた後、隣の空間ではこんなパフォーマンスが。
サンバとキャンドル。初コラボ。
かなり空間が笑いに包まれし。ホントにいい時間バランスが続きます。
お客さんもサンバ隊に交ざって踊ったり。
そして、キャンドルの部屋では記念撮影も。
あたしも記念撮影ちゃっかりさせてもらいました(笑)
最後に少し、空間を。
とにかく料理構成も、雰囲気も、キャンドルとの関わり方も、音も。
みんなが作り上げている!自然に。
とてもとてもとても、心地よくキャンドルと育める時間に自分自身もなれました。
本当に感謝すべきイベントです。
まだまだ人は少ない平日イベントですが、ここのオーナーと思いが一緒なのです。
「平日の夜に遊びに来れるイベントにしたい」
私も同じ思いです。
次回「冬至」までに、毎月福山でもワークショップをしていき、福山のお店との繋がりも少しずつ増やし、イベントに賛同してくれる人を増やしていこう!みんなで!。という気持ちに。
味わってほしいです。この気持ちよいお店のスタッフと空間を。
さて、打ち上げは「SOS DINNER」さんへ。
「乾杯」
スタッフの体制、意識がとっても明るくて心地よいのです。
楽しもうとしてる!全員。
「きっと、もっと、ずっと、面白いイベントに」
本当に本当にありがとうございます。
次回、「TOMOS LUGHT 2012冬至」は12月21日(金)です。
どうぞよろしくお願いします(礼)
KOKONさんもこのイベントのコト、素敵に綴られています。ぜひ。
http://cafe-kokon.com/?eid=238#sequel